子育ち観測

我が家のホームエデュケーション徒然日記

専業主婦が政治を語って何が悪い⁉

 

政治って大切ですよね?

政治で決まったことが、私たち国民の生活に降りかかってくるわけですから。

 

といって、私が政治にめっちゃ詳しいわけではないけど、大切な家族を守るためにYouTubeや、購読中の「月刊三橋」などを見て、今何が起きているかチェックはしてます。

そこで得た情報から、これはおかしい!と思うことや感じたことを旦那にも知って欲しくて話したりするんだけど、旦那は政治の話はタブーとでもいうようにスルーしたり、もしくは「そんなこと言ってても仕方ないんだからやめて!」と怪訝な顔します。

昨日なんて「ママは仕事も行ってないのに何が分かるって言うんだよ。」なんて言われて。

からしたら「政治に無関心な君のほうこそ、今の権力者たちの思いのツボなんだぞ!」って思うのだが。

 

という私も、ずーっと政治なんてチンプンカンプンでした。

関心を持ちだしたのは2年ちょっと前くらいの話。

 

若いころは政治には全く関心はなく、選挙すら行ってなかった。

子どもが出来て、親になったことだし選挙くらい行かないと、と思って投票するようになった。

投票するようにはなったけど、誰に入れてよいか分からず、雰囲気で選んだり、お願いされた人に投票したりしてた。

そのうち、自分でしっかり選んで投票したい!と思うようになって、テレビの政治討論番組とか見たりしてみたけど、やっぱりチンプンカンプンで「頭が悪い私には、政治は理解できないんだ。」と、諦めた。

 

そして2年ちょっと前のある日、昔から政治通の私の父から、山本太郎さんの街頭演説がとても分かりやすいと勧められた。父は選挙のたびに「いい人がいないんだよなー」と言いつつも、妥協して誰かを選び投票している感じで、ひとりの政治家を褒めるのは珍しかった。

 

YouTube山本太郎さんの街頭演説を聞いて、初めて政治って面白いって感じたし、日本ってこんなにヤバイとこまで来ちゃってんだーっという衝撃、でも、選挙権を放棄してしまっている約50%の国民とゆるく繋がって、選挙でまともな政治家を多数送りこめれば世の中変えられるんだ!っていうワクワク感を頂きました。

 

今の政治って、知れば知るほど「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治が行われていて、ほんっと!頭に来ます。

そんな阿漕な政治だからこそ、一般ピープルの私たちが政治に無関心でいることの方が都合がよい。

 

仕事してない専業主婦だって、もろに政治の影響受けてますよね?
子育て、教育、食の安全にかかわる事、家計に関わる事、消費税 ‥‥‥

 

当たり前だと思ってることは本当にあり前なの?

テレビや新聞の言ってることは本当に正しいの?

 

山本太郎さんも言ってました

「政治は信じるものではない。疑ってかからないと。」

国のオーナー(主権者)は私たち!

国のために、私たち国民のために、正しい政治が行われているかチェックし、おかしいと思った事にはざわついていきましょう!!